53年前に卒業した高校の2年に1度のクラス会でした。
首都圏から新幹線で1時間15分の県庁所在地、そこの居酒屋
(オーナーが同級生)へJiJiばかり22人が集まりました。
85歳の恩師も参加しました。元生徒との年齢差は14歳です。
まず、逝去した学友に黙祷。卒業47名中7名が物故者で昨年
度は2名が亡くなりました。
体調が悪いというのが、話の大部分を占めていたような気が
します。(私も手術の報告をしました)
不参加者の欠席理由も体調不良ばかりでしたね。
既往、検査中の病名は胃がん、喉頭がん、大腸がん、食道が
ん、前立腺がん、腎臓がん・・などさまざま、がん以外では糖尿
病、心臓病など、まさに我らは病気のオンパレード。
大部分が加齢に伴う病気ですね。
仕方ないでしょう。これも自分たち各自の人生のうちです。
気兼ねなく話せるのもクラス会の良いところでしょう。
その中で恩師の元気さが余計に目立つのです。
最後に残るのはこの人ではないか・・が我らの内心の気持ちです。
また参加者のうち4名が喫煙者、でも彼らの体に異常はないそう
です。参加していた市長(同級生)も喫煙者でした。
この市の禁煙対策が遅れている理由は、市長が喫煙しているか
らだ・・と攻められていましたね。
いずれにしても楽しい3時間半でした。
いい天気でしたね。新緑がまぶしく感じました。写真は北八ヶ岳
連峰の蓼科山(2530m,日本百名山)です。頂に雪が見えます。
(クリックで拡大します)
「朝鮮儒教の二千年」(姜 在彦著、朝日選書版)を読み終わり
ました。500頁におよぶ朝鮮半島の儒教の歴史は読み応えがあ
りました。(「お気に入りの本」参照)
日韓併合直前の状態は本書によると・・
“清国との宗属関係に安住して自衛的な軍事力の近代化をおろ
そかにし、朝鮮を軍事的空白地帯にしてしまった儒教的文治主
義の惨憺たる結末としかいいようがない。”
本書は序章 「儒教」とは何か、第一章 孔子以前の「箕子朝鮮」
に始まり、三国時代、高麗王朝、朱子学の伝播と廃仏論、易姓
革命、士林派の形成と士渦、朱子学一辺倒と性理学論争など
結局、儒教は国が滅ぶ流れのへと寄り添っていくようです。
しかし、怨念と復讐、諫言と処刑、朝鮮半島の長い歴史は血塗
られた歴史ですね。
玄関脇にシラン(紫蘭)は咲いています。(クリックで拡大)
夕方、亡くなったご近所の方のお通夜がありました。
カミさんが葬祭センターへご近所の奥さん方と出席してきました。
奥さん方からいろいろなご近所話が出たそうです。
例えば「××さんは、お葬式があるといつも夫婦で遅く来て、最
後まで残って食べている。香典は1人分だ。食事を兼ねているら
しい」・・こんな噂話です。
聞く方は面白いでしょうが、自分たち夫婦や家庭はどんなことが
言われているのでしょうか。
ご近所付き合いもそこそこ気を使いますね。
「パソコンの動作が遅くて困る」とカミさんがぼやいています。
子供たちが帰省の度にカミさんのパソコンに向かいます。
いつの間にか余分なモノがついて動作が緩慢になったんです。
動作が速くなるノイハウ本を買ってきていろいろやってみました。
でも多少、速くなったか・・という程度です。
思い切って購入時期の状態に戻して、二度目のスタートを切ら
せることにしました。必要最低限のソフトだけをインストール。
まあ、何とかセットアップ完了しました。
劇的に立ち直りましたね。
カミさん、さっそくインターネットを楽しんでいます。
人間も1度でよいからパソコンにあやかりたいですね。
何かの操作で出直しが効けばいいのに・・・。
自分のパソコンはとっくにムダなソフト、データを駆逐しました。
久しぶりにカミさんと外出しました。
あと数日で手術後1ヵ月ですが体調の回復は今一歩。
3週間弱の入院による体力の衰えは明白です。
いつもなら、カミさんが私に「速過ぎる!」と文句を言い
ますが今日は逆で「速過ぎる!」と言ったのは私です。
気持ちが焦っても足が伴わないのです。
障害をお持ちの方々のお気持ちが少し分かったような
気がします。
わずか6000歩でガックリ! 面目ナイ。
少しずつ歩く距離を増やして行こうと思います。
目標はあと1ヵ月で完全復帰です。
私と同じ歳の男性が昨夜亡くなりました。ご近所さんです。
私が所属する自治会の班は18世帯ですが、うち7世帯が
高齢者の単身世帯になりました。殆ど先に逝くのは男性
です。同じ世代で同じ頃の入居、次は誰だろう・・。
さて、昨日に続いて「患者が身につけるべき作法 その9」
(2012年3月3日、朝日新聞「声」欄、渡辺佳夫氏より)です。
シリーズはこの作法9で終わりです。
作法9 「体が病み心までなえてきたとき、生き方が
問われていると自覚しよう」
抽象的な言い方でなく、開業医で死に至る大病を患ったこと
もある渡辺氏がどんな生き方を自覚したか知りたいですね。
2004年に交通事故で私は全治2ヵ月の重症を負いました。
道路端で救急車を待つ間、だんだん意識が薄れていきます。
この間、過去のさまざまな思い出が去来しました。
「俺の命もこれで終わりか! まあ俺の人生、まんざらでも
なかったな、でも残されたカミさんちゃんと生きていけるかな」
・・と思ったことを覚えています。
意識が戻って考えたことは・・
死は怖くない。むしろ生きる方が辛いということでした。
体に激痛が走っていたからです。
今回の癌告知を受けても気落ちはしませんでした。
人生は有限です。1人の例外もありません。
告知で改めて人生の有限を確認しました。
「身の回りの整理をせよ」との天の声かも。
事故後の8年間、十分人生を楽しみましたから・・。
一昨日に続いて「患者が身につけるべき作法 その8」
(2012年3月3日、朝日新聞「声」欄、渡辺佳夫氏より)
作法8 「医療従事者に期待するのは医療に限定する。
人生を問いかけたくなるが、彼らは若すぎる」
ごもっともなご意見ですね。
私の入院した医大付属医療センターでは、本当にお世話に
なりました。医療従事者を育てる教育機関でもあるため、若
い人たちが多く、懸命な努力を見て心から応援したいと思い
ました。
ましてや、自分の人生を問いかけるなんて考えられません。
一方、わが国はますます少子高齢化が進み、終末期を迎え
る高齢者の割合も高くなります。
高齢者は各人各様の人生を背負っており、孤立化とあわせ
てその想いを医療機関で吐き出したいと考える人も多い
と思います。
いわば、人生を問いかけているのでなく言いたいだけの人
たちです。
ボランティアなどの協力を得てこれらの人たちの聞き手に
なってあげる仕組みを作ることも必要ではないでしょうか?
癌手術で退院して10日たちました。
今日は退院後初めての診察日でした。
手術で分かった癌の状態と転移の有無でした。
癌の存在箇所は診察とおり1箇所、転移はなしでした。
その後、先生に「だるい」などと身体の不調を訴えても
「まだ手術して1ヵ月もたたないんですよ」の一言です。
どうも術後2ヵ月を過ぎないと本気で診てくれないみたい。
退院説明書にも術後2ヵ月間の注意事項が列挙されてい
ましたから上のような言葉になるのでしょう。
もうしばらく様子を見ましょう。
「患者が身につけるべき作法」はあと2日、明日以降に載
せます。
所用があり、いつもの1つ前の駅で下車して徒歩で帰宅。
田植えが終わり一面に水を張った田んぼ、子供たちが畔
で何か生きものを探していました。夕方の風景です。
昨日に続いて「患者が身につけるべき作法 その7」
(2012年3月3日、朝日新聞「声」欄、渡辺佳夫氏より)
作法7 「医師に求めるのは適切な診断と治療だけ。
わが国では診療報酬が低いため、医師は多忙だ」
適切なご意見だと思う。
お医者様といっても医療行為の経験は豊かでも、さまざまな人生
経験を積んできたわけではない。適切な診断と治療だけをしっか
りやってほしい・・これで十分だと思う。
ご存知のように先生方のご担当は臓器別だ。専門外の病気では
適切な診断や治療はムリだ。その場合、先生方のネットワークで
専門医を速やかに紹介、連絡してほしい。
私の場合は、検査した病院から検査値異常ありとの連絡をいただ
き、即専門病院に紹介状を書いていただいた。
診療報酬については私はまったくの門外漢、でもいつの世も、どの
世界でも制約条件はあるもの。その中でベストを尽くしていただくし
かないと思う。
写真:変わりやすいお天気が続いています。先ほども猛烈な雷雨
がありました。雨ニモ負ケズ風に負ケないで花が咲いています。
昨日に続いて「患者が身につけるべき作法 その6」
(2012年3月3日、朝日新聞「声」欄、渡辺佳夫氏より)
作法6 「延命処置を拒否するリビングウイル
(事前指示書)は自分で作成する」
大部分の人たちは事前指示書など知らないでしょう。
少なくとも延命処置に立ち会っていない人たちにとっては・・。
私も知りませんでした。
中村仁一氏(「大往生したけりゃ医療とかかわるな」幻冬舎
文庫)によると事前指示の項目は以下の処置だそうです。
① 心肺蘇生(心臓マッサージ、電気ショック、気管内挿管など)
② 気管切開
③ 人口呼吸器
④ 強制人工栄養(鼻チューブ栄養、胃瘻による栄養など)
⑤ 水分の補給(末梢静脈輸液、大量皮下注射)
⑥ 人工透析
⑦ 輸血
⑧ 強力な抗生物質の使用
⑨ その他
かかりつけ医と話をしたら、救急車で運ばれる場合は車内でも
できる応急処置は行うそうです。当然ですよね。
どんな場合でもケースバイケースで考えなきゃネ。
自分も、もう少し勉強する必要がありそうです。
人間感情にお構いなしに自然は荒れるしきれいに装いもします。
リハビリで少しずつ歩行距離を延ばしています。花がきれいです。
昨日に続いて「患者が身につけるべき作法 その5」
(2012年3月3日、朝日新聞「声」欄、渡辺佳夫氏より)
作法5 「病院の運営などに異議があれば、クレーム
でなく依頼の形にしよう」
私が入院した病院は自動精算機で治療費の支払ができる。
退院の朝、3台ある精算機の前は十数人の列ができていた。
私の数人前の高齢者は、多分、操作が初めてだったのか、
なかなか思うように自動精算まで進まない。
後ろのオジさん、堪忍袋の緒が切れたのか・・
「そうじゃないよ!○○のボタンを押すんだよ」
「並んでいる身になって早くしてよ!」と怒鳴った。
私も、最初は機械の操作には戸惑った。
まして高齢者(私も高齢者だが)の初操作、戸惑うのが当た
り前だ。
教えるなら親切に!、お互いに病める身じゃないか。
助け合おうよ。
そうでなければ病院に「混雑した時は案内人をつけるべきだ」
と申し入れ(依頼)すべきだ。
この気の短いオジさん、文句を言う相手を間違えているネ。
銀行だって、自動預払機に列ができた時には案内人がつくよ。
わが家の玄関脇にも貧弱な石楠花が咲きました。
昨日に続いて「患者が身につけるべき作法 その4」
(2012年3月3日、朝日新聞「声」欄、渡辺佳夫氏より)
作法4 「病院に居心地の良さを求めてはならない。
心地良すぎると退院が嫌になる」
いくら病院が居心地が良くても退院したくない人はいないで
しょう。・・いるとすれば帰りたくない事情があるはず。
一人暮らしで退院後が心配だし話しかける相手もいない。
家族に快く退院を受け入れてもらえない。
・・・・・・・
病院に居心地の良さを求めるのは患者側の自然の摂理です。
居心地の良さも提供するのも治療の範囲ではありませんか?
ますます一人暮らしが増える。
地域の結びつきが希薄になっている。
頼りにする子供たちは遠くにいる。
・・・・・・・・
こうした社会背景があります。
医師が治療職人ならいざ知らず、いくら忙しくても医療の奥に
ある現実から目をそらしてほしくないですね。
私は病院で親切にされればされるほど、早く退院して自分で
自分のことはしたいと思いました。
昨日に続いて「患者が身につけるべき作法 その3」
(2012年3月3日、朝日新聞「声」欄、渡辺佳夫氏より)
作法3 「激痛のときこそ、つらさを我慢して家族をおもいやろう。」
上の作法3はどんな意味か、入院してみても分からなかった。
深夜、下腹部に激痛が走り、急いでトイレに駆け込んだ。
ドアの開閉で大きな音がでたので直ぐに看護師が駆けつけてくれた。
当直の医師が応急処置をしてくれて事なきを得た。
「こんな時はすぐナースコールを押せ」と処置後に叱られた。
激痛の時は、家族のことなど眼中になかった。
なぜ我慢する必要があるのが?
昨日に続いて「患者が身につけるべき作法 その2」
(2012年3月3日、朝日新聞「声」欄、渡辺佳夫氏より)
作法2 「医師の説明を理解し、事前に家族に意思を伝
おこう。家族に治療法の選択を丸投げしない。」
患者のすべてが医師の説明を理解し、事前に家族に伝えら
れる状態にあるのでしょうか?
私の場合は、癌の進行が遅く、検査に4ヵ月以上かかり、医師
からの検査結果の説明には妻を同伴しました。情報を共有す
ることで治療法の選択や決定を相談できました。
状況把握や治療法の選択では恵まれていたと思います。
しかし、世の中はこのように都合よく行かないのが普通です。
予期せぬ急病、認知症など自分の意思が前以て表明できない
ことの方が多いと思います。
むしろ世の中の仕組みとして、この投書の先生のおっしゃるこ
とを具現化する方法を専門家として提言してほしいと思います。
12年3月3日朝日新聞「声」欄(投書欄)に津市の開業医の
渡辺佳夫氏が「患者が身につけるべき作法」として9つの作
法を挙げている。
今回の自分の入院について同氏の作法に適っているか検
証してみたい。その1です。
“作法1 死にゆく状態でも、自分を甘やかしてはならな
い。人間として果たすべき責任と義務がある。”
医療現場では具体的にどんなことが甘えで、果たすべき責
任と義務とは何か?・・は分からない。
素人ながら「死にゆく状態」の裏は100人100様なはず。
遡れば「死」を現実視しない現代社会の教育もあるはず。
日ごろ、生と死を切り離さないで人生を教えることが必要で
はなかろうか?
わが国には人生観の基本となるべき宗教がないことも影響
があるかも。
今回の入院に当たり、白衣を着た年配の方から「癌の診断
とのことですがどうお考えですか?」と聞かれた。
あるいはカウンセリング担当の方だったかも・・。
私は・・
「人間の命には限りがあり、誰でもいずれは死ぬということを
実感しました」と答えた。その後その方とは接触はない。
また、私の返答が責任と義務にどう関わるのかは分からない。
わが家で3週間ぶりに入浴しました。
病院でのシャワー時間はわずか30分、湯船にも
浸かれますが、時間が気になり落ち着きません。
この夜はのびのびを手足を伸ばしました。
自然に下腹が見下ろせます。
へそ下15cmの開腹手術痕、その左右にそれぞ
れパイプを通した穴痕が見えます。
手術前に剃った下毛もボツボツと顔を出しそう
なこの頃です。
やはり自宅はいい、どんな豪華な大病院よりも
自宅がいちばん落ち着きます。
気分が落ち着くと症状が軽くなっていくような気
がしますから・・。
病院治療に家庭のリラックスさをうまく噛ませば
治療効果は大きいと思います。
浅葉 なつ: 山がわたしを呼んでいる! (メディアワークス文庫 あ 5-2)
えっ?このボロ小屋がわたしのバイト先!? 第17回電撃小説大賞(メディアワークス文庫賞)受賞者・浅葉なつの受賞後第一作! (★★★)
姜 在彦: 朝鮮儒教の二千年 (朝日選書)
5月18日のブログ本文に記載 (★★★★)
東野 圭吾: 放課後 (講談社文庫)
私立女子高校内での殺人事件を扱った青春推理小説で、作者は1985年、本書で第31回江戸川乱歩賞を受賞した。 (★★★)
康 熙奉: 知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物 (じっぴコンパクト新書)
筆者は両親が韓国・済州島出身の在日韓国人二世。1392年李成桂による朝鮮王国の創設から、1910年の日韓併合により朝鮮王国が終了するまでの518年、27代にわたる王の連綿たる覇業を描いている。礼節を基とする儒教国家、その言葉とは裏腹に血を血で洗う王位継承も多かった。 (★★★)
山本 博文: 徳川将軍15代 (小学館101新書)
15代、264年にわたった徳川幕府、しかし、長男が父親から将軍職を継いだ例はわずか3例にすぎない。江戸時代を徳川将軍家の「血」から読み解いていく新しい試みだ。 (★★★)
樋口 有介: ピース (中公文庫)
読んでみたら推理小説だった。舞台が埼玉県なので親しみを持てた。警察は「ラザロ」の関係者の身元、経歴を洗っていない。捜査上、おかしいと思う面もあるが社会派小説としては楽しめる。 (★★★)
小路 幸也: 東京バンドワゴン (集英社文庫)
東京、下町の古本屋「東京バンドワゴン」、この家の8人家族の物語。祖父から孫までの年齢差あり、婚外子あり、外国人あり、今風の登場人物たちの織りなすホームドラマだ。 (★★★)
東野 圭吾: 嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
加賀恭一郎、大学を卒業後、教師になったものの退職、警察官となる。警視庁捜査一課の刑事を経て練馬署捜査一係となる。「嘘をもうひとつだけ」など加賀の捜査モノ5編を収録、気軽に読める。 (★★★)
高橋 洋一: 官愚の国
「お勉強秀才」用の試験に合格しただけの「官」が、実質的に政治を動かしている。そのうえ、意味のない政策、再就職先の確保、特定業者のとの癒着を続けている。日本では「衆愚」ならぬ「官愚」なのではないか。 (★★★)
宮部 みゆき: 今夜は眠れない (中公文庫)
平凡な一家の主婦に「放浪の相場師」から5億円が遺贈された。サッカー少年の息子とその親友が真相解明に乗り出す。 (★★★)
高田 郁: 夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
これも見舞いの差し入れ本だ。時代小説で女料理人が主人公だ。こうした設定で読んだのは初めてだと思う。巻末の吉原炎上の部分は昔、映画で観たような気がする。 (★★★)
有川 浩: 三匹のおっさん (文春文庫)
入院中でもと娘が差し入れしてくれた本。それぞれ異なる能力を持つ還暦を過ぎたオッサンたちが地域で活躍する痛快小説だ。でも現代風の口が悪くても祖父思いの高校生の孫も登場する。世帯間を配慮した気配り本とみた。 (★★★)
半藤 一利: 零戦と戦艦大和 (文春新書)
零戦と戦艦大和の真の実力を明らかにする「文芸春秋」の人気座談会を収録したもの。 (★★★)
宮部 みゆき: 今夜は眠れない (中公文庫)
平凡なはずの一家の主婦に、「放浪の相場師」と呼ばれた男が5億円を遺贈した。ここからさまざまな問題が起きる。一家の少年が親友の島崎と真相究明に乗り出した。 (★★)
曽野 綾子: 老いの才覚 (ベスト新書)
老いる7つの力について書かれている。特に心に残ったのは「⑥老い、病気、死と馴れ親しむ力」だった。 (★★★)
保坂 隆: 人生の整理術 老いをスッキリ愉しむ秘訣 (朝日新書)
この種類の本、内容は似たり寄ったりと思いながらつい読んでしまった。感想は4月3日付のブログに掲載 (★★★)
監修 大友英一: 続・ほらほらあれ―自分でできるボケ予防88のキーワード
読んだだけではダメ、簡単にできることからやってみようと思う。 (★★★)
国立がん研究センター がん対策情報センター: 患者必携 がんになったら手にとるガイド
主治医に「患者も勉強しろ」と言われて買った本。自分に該当する部分のページは多くはない。がんの種類の多さにビックリ! (★★★★)
山本 博文: 切腹 日本人の責任の取り方 (光文社新書)
3月26日のブログ本文に感想を載せました。 (★★★★)
藤原 正彦: 日本人の誇り (文春新書)
「個より公、金より徳、競争より和」を重んじる日本国民の精神性は、・・世界に冠たる尊きものだった。しかし戦後日本は、その自信をなぜ失ったのか?(裏表紙より) (★★★★)
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