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2006年12月15日 (金)

C.IULIUS CAESARの「暦の改定」

 「お気に入りの本」にも書きましたが、塩野七生著「ローマ人の物語(文庫12巻)」を読みました。カエサルは地中海掌握後、さまざまな改革を断行しました。この頃日本は弥生時代で中国は漢の時代でした。

その一つに「暦の改定」があります。紀元前46年、それまでの太陰暦に替わってた太陽暦を採用しました。正確な暦は「ローマ世界」のどこでも受け容れられ、それによって生活のリズムも共通になると考えたからだそうです。(同書より)

彼がエジプト滞在中に知り合ったエジプト人天文学者とギリシャ人数学者が、実際の作業を担当。地球の公転周期を365日と6時間と計算。余った6時間は4年に一度、2月に1日加えて29日として調整しました。これが「ユリウス暦」ですね。

この暦は西暦1582年に法王グレゴリウス13世によって再改定されるまで1627年間、地中海世界の暦でした(グレゴリウス暦)。16世紀後半の改定は、地球の公転周期が365日5時間48分46秒と分かったからです。11分と14秒の誤差発見に1627年間かかったことになります。

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