愛犬の余命
大食いのゴールデンリトリバーのジュリー(14才)が急に餌を残すようになり、 また散歩の速度も急激にダウンしました。獣医師の診断で肝臓近くに腫瘍ができていて、レントゲン検査でも肺に陰があり癌が転移している可能性が大とのこと。
切開手術で腫瘍を取り除いても、転移した部分が急に増殖して、かえって命を縮めるとのこと。手術はあきらめました。病気の速さには驚かされますね。わずか2週間の間の食欲減退でした。乳腺癌(数年前に手術)の影響でしょうか?
つぶらな瞳、人懐っこさ、温和な性格、どれをとっても、わが家に来てからの10年は家族に癒しをくれました。飼い主はできるだけのことをしたと思っています。しばらく辛い日々が続きます。
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犬も人間もPPKとは難しいようですね。弱っていく姿をただ見守るだけ・・辛いことでしょう。
せめて静かに安らかにと祈ります。
投稿: ひろろ | 2007年2月 1日 (木) 20時36分
犬は家族の一員なので、辛さはお察しします。
一生は、どう過ごしたか・で納得させるしかありませんね。ワンちゃんも飼い主に感謝していると思います。
投稿: リン・ロング | 2007年1月27日 (土) 08時05分