“「官」もネット商店街”
今朝のA 新聞の経済面に載っていたのが本文のタイトルです。
仮称「にっぽんe物産市」というそうです。
記事のポイントは出店料が安いことで小規模生産者を集めることにあるとあります。
また決済や配送サービスは購入者と生産者との直接契約だそうです。
問題はこの「決済や配送サービス」をシステム的に整備しないと中途半端に終わることは明らかですね。
今年は、私も二つの地域で活性化のお手伝いをと考えています。
「商品」「ブランド」「ビジネスモデル」の確立と情報システム、ロジスティクスの裏づけがあってこそ円滑に動くはずです。
でも地域サイトの立ち上げに1000万円の補助金は魅力的ですね。
さて、話題を変えて・・「新年、なぜめでたいか」です。
新聞によると、この意味は、吉田松蔭が米国へ密航を企てて捕まり、獄中から妹に宛てた手紙の中にあるそうです。
「めでたい」は「木の芽、草の芽」であること。陽気が生じて、草や木が芽がでたいと思う」のがおめでたいということ。人間では、新年で、きたない心を洗い直し、人間の本心である優しい心に戻ること」 それが「新年おめでとう」の意味だそうです。
中国などでは正月より春節(旧正月、今年は2月7日が旧元日)を盛大に祝うそうですが、陽気という面でも旧暦の方が理にかなっているようです。
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