2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« きょう雑感 | トップページ | 地方分権改革推進委員会の動画 »

2008年2月16日 (土)

小便は商変

 講談社+α新書から「江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた」(古川愛哲著)という本が発刊されています。

その中に“意味も発音も味わいある江戸語”としていくつか紹介されています。

小売業に就職して店に勤務していた頃、さんざん商品説明をさせられて「じゃあ、また後で来ます」と言って買わなかった客によく「小便された」と言いました。普通の商取引でもよく使いますね。その意味です。現場を離れて40数年、やっと意味が分かりました。

“江戸の糞は農民が買ったが、小便は肥料にならなかったので買わなかった。糞と小便は別々に溜めておかないと、「混じりがある」と言って農民は一方的に売買を破棄した。商変である。そこから店の「小便」とは、一方的に買うのをやめる者、やめそうな者を商変と呼び、江戸弁で「小便」となった。さんざん試着して、「やっぱり、やめとくわ」が「小便」である。”

上の言葉のほかに、さまざまな客には分からない言葉(隠語)を使っていました。折に触れて意味を探してみたいですね。

さて、「越前」「この越前野郎」とは、江戸弁で何のことでしょうか?カニではありません。
答えは明日、答えをお急ぎの方は冒頭の本を買って下さい。
本屋で、その部分だけを読んで買わないで帰ると本屋で「小便」したことになりますよ。

« きょう雑感 | トップページ | 地方分権改革推進委員会の動画 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小便は商変:

« きょう雑感 | トップページ | 地方分権改革推進委員会の動画 »

無料ブログはココログ

お気に入りの本