メタボ検診・指導制度始まる
4月からメタボ検診・指導制度が始まりました。
これをどんな視線で見るかは人さまざまです。ビジネスチャンスとして捉えればうまくいけば新たな商品、サービスが生まれます。新聞報道によれば歩数計は昨年比1.5倍の売れ行きだそうです。価格は3000円未満とか。今から付けても遅くはありません。どうぞご活用下さい。
個人の健康管理から見れば、メタボと診断されたら医師などのアドバイスを生かすのはあくまでも本人の努力です。禁煙を勧められても喫煙を止められない例を見れば分かります。
生活習慣を改善するには、各人と家族の協力が欠かせません。
第一、ご多忙なお医者様自身が、われわれ一般人より平均寿命が数才短いとか・・。これは統計的にも正しいそうです。まずお医者様が安心して診断できるシステムを作ることが先でしょう。自分の身体を削ってまでも患者のメタボ指導まで出来るのでしょうか?
かく言う小生は、BMIは境界型、降圧剤を服用で今のところ安泰。ただし増えるのは体重だけ!食い物と運動のバランスが崩れるとメタボは目の前です。誰のせいでもない、自分で解決するしかないのです。医師はあくまで相談役でしかありません。
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