“もののふ”たちが駆け抜けた古道
源氏の武将、畠山重忠の居城だった菅谷館跡を訪ねました。来月の団体見学の際に説明をお願いのするためです。初めての訪問です。
細かい報告は来月に譲るとして、ここは重忠の死後、戦国時代に拡張整備されたそうです。よい天気、青い空と木々、素晴らしい環境でした。 (写真は畠山重忠の銅像)
嵐山渓谷のバーベーキュー場では川遊びの人たちで賑わっていました。連休もきょうが最後です。あすからはひっそりとなりますね。
大蔵館跡から鎌倉街道といわれる道をたどりました。笛吹峠に向か い、嵐山町将軍沢までの往復です。途中の縁切橋というのがありました。道路は拡幅されて川は暗渠になっています。説明は写真をご覧下さい。地名も橋の名前も中世の“もののふ”が駆け抜けた名残をとどめていますね。(写真上をクリックすれば拡大します)
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