社会主義国の医療とは?
今夜9時からの「NHKテレビスペシャル」には衝撃を受けました。
700km以上も離れた所から北京の病院へ来る患者さんたち、徹夜で診察を待つ長蛇の人々、高額な診察費で蓄えをなくし借金を重ね、治療費を払えず薬でガマンする貧しい人たち、反面、富裕層向けの医療施設の豪華さ、貧富の格差がそのまま医療サービスの格差となって多くの人たちを苦しめています。
ヨーロッパや日本などの方が、医療、生活インフラの面でよほど社会主義的ではないですか? 教育、医療などは国民が平等に無料か低価格で受けられるのが社会主義国家の根本だといわれていたはずです。
道路などのインフラ整備も遅れていますね。オリンピックなんて50年も早い国かも知れません。それとも13億人を支えるのは誰がやっても時間がかかるのかな・・
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