テレビで観るわが故郷(その1)
NHK総合20.00時からの“鶴瓶の家族に乾杯”は、4歳から18歳まで育ったわが故郷が舞台でした。
鶴瓶、吹石が最初に訪れた「阿弥陀堂」は、映画「阿弥陀堂だより」のセットを残したもので、テレビで面白いオジサンが言っているとおり史跡ではありません。
地元の皆さんの言葉、3世代にわたる家族、家庭の雰囲気、風景など懐かしいものでした。
こんな中で育ったのですね。
“うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川”
“夢は今も巡りて、忘れがたきふる里”
“・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
来週の予告をしていました。和紙の販売店のダンナが映っていました。
彼とは中学で同じクラスでした。来週が楽しみです。
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