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2008年9月18日 (木)

“生産者見失った消費社会”

 事故米の拡がりが更に続いています。

18日の朝日新聞朝刊に、事故米についての記事が今日のタイトルです。
結城登美雄さん(民俗研究家、農業)の記述です。

“生産現場から遠いところで、えたいの知れない人たちが、人の営みに欠くべからざる食べ物を、単なる換金するための「物体」として扱っている。本来、食べ物を作る人間を支援することを職責とする人たちが、何のために、誰のためにという問いを捨て去って、「利益があがれないい」「効率があがればいい」と拝金主義に走る。市場原理のもと、農林水産省を含め官民、業界、政界がこぞって引き起こした゛犯罪″だと思う。”

農業だけでなく、世の中すべて拝金主義に染まっているみたい。持たざるもののヒガミかな。

“農業生産者はどんどん減り、昨年2月現在で312万人、漁業従事者は一昨年で21万人、合わせて333万人と、全人口のわずか2.6%の人が4割の食料自給率を支えているのだ。しかも、農業者の7割は60歳を超え、4割は70歳以上である。”

4割自給率を人口の2.8%の60歳以上の高齢者が支えている。見方によればスバラシイ4割ではないか!

そういえば、15~16日に訪問した山形地方で会った農業生産者のほとんどが高齢者だった。でも、自分の畑で育つ白菜の苗を説明するときのイキイキした目の輝き、忘れられませんね。

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