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2008年10月16日 (木)

「価格戦略論」に思う

  本ブログ右欄「お気に入りの本」にも載せましたがヘルマン・サイモン、ロバート・J・ドーラン著の「価格戦略論」について気づいた点を書きます。

本書が刊行されたのは2002年、わが国はバブル崩壊後のデフレスパイラルの真っ最中でした。今は逆にグローバルなコストアップの時代です。安易なディスカウントに走るなという時代から否応もなく、今はコストアップによる値上げの時です。

急変する時代に理論が追いつかない状態だと考えます。

更に「eビジネスとプライシング」では“これまでのところ、新しいウェブをもとにしたプライシング・モデルは産業界を変えるようなことはできていない”と記述されています。

15日付「日経流通新聞」にeショップ通販の調査報告が載っています。

全体で5.6%の伸び率だそうです。テレビ広告料の減収になった民放各社、新聞広告の減収になっている新聞社、反面インターネット広告が伸びています。

本書のeビジネスの論調はまだ続きますが、GoogleやSalesforceなどの成長をみると、本書の論調は間違いとは言えないとしても、時間的観測を見誤ったような気がします。

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