花の秩父札所巡り(26番から30番まで)
普段はガラガラの秩父鉄道の車内は、今日ばかりはリュックサックを背負ったシニアたちでいっぱい!。お天気はよし、春の花が咲き乱れる秩父探訪の皆さんです。
09年度ウォーキングクラブⅠ会、新年度最初のイベントです。12名が参加。
秩父札所26番・円融寺から昭和電工の敷地内を抜け円融寺、奥の院岩井堂まで上りました。 この建物は江戸中期の建築といわれています。
27番・大渕寺は背後の山上に大きな観音像を背負っています。
28番・橋立堂の裏手は巨大な岩壁です。鍾乳洞があり胎内くぐりの霊場として賑わったそうです。
29番・長泉院で昼食。門前のしだれ桜は既に葉桜でしたが、境内のソメイヨシノは満開、花びらが散る中でおにぎりをほうばりました。
清雲寺の桜は見事でした。樹齢600年のしだれ桜は既に葉桜でしたが、エドコヒガンサクラなどは満開で今回の中で一番の人出でした。
30番・法雲寺へは距離があるので電車利用です。
ちょうどSL牽引列車に出会いました。SLの速度とシャッター速度が合わず、シャッターが切れた時は、もうSLが目の前でした。
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