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2009年6月25日 (木)

“コンコルドの誤謬”

 昨秋、大学院で「価格戦略論」を講義するとき、読んでおきたかった本が今頃届きました。

「経済は感情に動く(はじめての行動経済学>」(マッテオ・モッテルリーニ著、泉典子訳、紀野國屋書店)という本です。

自分の仕事の経験から、「なるほど」とうなずく記事も多く楽しく読みました。

“コンコルドの誤謬”とは
“・・すでに多額の投資をしたとしても、投資を中止してその計画の放棄するのが将来の利益につながるなら、そうすべきである。英仏共同開発の超音速旅客機コンコルドは、開発の中途で・・・採算がとれないことが予測された。が、それまでの開発投資が巨額だったことから突っ走り、結局、赤字は更に膨らんだ。”ことを言っている。

当初の水利用予測が大幅に違ってしまっても、作り続けるダム工事、相変わらずの箱物建築の補正予算など、国の大型プロジェクトの多くもこの誤謬にはまってしまっていると思うのですが・・・。

それにしても「行動経済学」はオモシロイ!
すくなくとも、古典経済学より、よほど世の中のためになるかも・・。

大学でも習わなかった現実的な学問(ノーベル賞の学者も出ています)ですね。

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