ネットを活用できない公職選挙法は時代遅れ
いよいよ月末30日は選挙だ。
メディア、特にテレビには各党の論客が出て舌戦を繰り広げている。
ところが、公示から投票日まで、候補者はネットでメールなりホームページを配信できないという。
これだけインターネットが普及した世の中で、最新の情報が即座に見れる手段が使えないのはおかしい。
主義、主張、経歴、議員活動履歴など国民に発信してもらえば国民も選びやすい。
陽の裏には陰がある。陰の部分は別途、対策を考えばいい。
IT活用の遅れた分野といえばこの他に電子投票、カルテなどがある。
いずれも政治判断で実施が遅れている。
何とかならぬものか!
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