前原大臣も大変!ご苦労様です。
前原国交相も大変な仕事を受け東奔西走ですね。
経済評論家T氏によると八ッ場ダム建設中止もJALの経営危機も、同じ土俵の上のしがらみが残したものだそうです。
いわゆる政官業の馴れ合い60年の結果とのこと。
八ッ場ダムで言えば族議員、官僚、ゼネコンの癒着、治水、水利用などの目的の精査もなく、このトライアングルの金の流れが延々半世紀も続いた結果と断じています。
この犠牲者は地域住民ですね。
「ここまで来たら作ってほしい」も分からないわけもないけど、こんな理屈ならムダでもやりかけたことは全部やらなきゃならんですよね。
勇気をもって中止すべし!
1,000億以上かかろうと住民の生活を配慮すべきだと思います。
今朝は別の道を歩きました。秋のアサガオです。
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