相対的貧困率ワースト4位(OECD加盟国)
新聞は、2006年の日本の相対的貧困率は15.7%でOECD加盟国中ワースト4位と伝えています。
ワースト1位はメキシコ18.4%、以下2位トルコ17.5%、3位米国17.1%でした。
2003年の日本の相対的貧困率は14.9%で19OECD加盟国中19位でしたので、この間に所得格差は広がったと見られます。
小泉内閣は2001年から2006年でしたら、小泉内閣の構造改革路線が格差を拡大したとの指摘もされています。
別のメディアは、その原因は非正規労働者や1人親世帯の増大にあると伝えています。
所得階層の数値から見て、わが家も下層所得層に入りそうな気が・・・。
そうか、貧しかったんだ!
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