両親の法要と北信濃の旅
定刻前に兄弟妹とその連れ合い、それに地元に住む姪とその連れ合いが実家に揃い、近所の菩提寺でとどこうりなく法要が行われ、墓参りですべて終了。
最近の法要は椅子が用意されているので楽ですね。
読経も最初は、般若心経とは分かったがその後はまったく分かりません。
木魚の心地よいリズムに乗って、広い法間の畳の枚数を数えていたら、いつの間にか読経は終了。
亡母の3回忌、亡父の25回忌とのこと、そうか!父が死んでもう四半世紀も経つのか・・
法要終了後、車で1944年(昭和19)から高校を卒業して首都圏へ出る1954年(昭和34年)まで過ごした町へ移動、旧居は既になく更地になっていた。兄弟妹は懐かしげに語り合っている。私は昨年、訪ねているので・・1年ぶりです。
お泊りは渋温泉のK屋旅館、温泉街を散策し、語り合い、食べ、楽しい一夜を過ごしました。
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