深夜の読書
数分ごとに襲ってくる胃への痛さは変わりません。
症状が変わらなければ明日にでも医院へ行くことにしました。
深夜に目が覚めてしまう。
こんなときは本を読むことにしてあり、枕元に本を置いてあります。
昨夜は胃痛で再度の眠りにつけず読書となりました。
「ルネサンスの女たち」(塩野七生著、新潮社版)です。
第一章 イザベッラ・デステ(1474~1539)を読み、改めてヨーロッパ中世にこんな女性もいたのかと感じたのです。
この頃のイタリアは法王領や小国が乱立した時代、マントヴァ侯(公)国の領主の后として権謀術数を駆使して国と実家のエステ家の存続を図った女性です。
今晩も真夜中に目が覚めたら、
第二章 レクレツィア・ボルジアを読みます。
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