「喉元過ぎれば・・」新型インフルエンザワクチンのこと
あれほど大騒ぎした新型インフルエンザの話題も下火になりました。
わが家は同居の娘が感染、でも数日で回復、幸い老夫婦に影響ナシ。
新型ワクチンのわが老夫婦への接種は確か2月以降ですが、現況ではその必要もないでしょう。
それに、新型ワクチンは接種回数の減、患者の減少、2月から輸入されるなどでだぶつき気味とか!
こんなケシカラン記事が載っていました(1/18朝日新聞夕刊)。
“ワクチンが余る状況は欧州も同じ。世界保健機関(WHO)と製薬企業が癒着しワクチン需要を作りだした、という疑惑さえ起きるほどだ”
在庫を抱えた医療機関には同情します。
“余った分は返品もできず、別の医療機関への譲渡も禁じられている”からです。
« 氷川神社の賑わいの隣で | トップページ | 暖かい風に乗って! »
「健康」カテゴリの記事
- 陽は昇る四十五日の苦役後(2021.12.14)
- 危険度を数字が示す冬の朝(2021.12.03)
- インフルの接種去年(こぞ)より痛くなり(2021.11.13)
- 3日目で牙を剝きだす副作用(2021.10.28)
- 病院へいまだ1人で行ってます(2021.10.25)
コメント