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2010年2月25日 (木)

トヨタのリコール公聴会に思う

 人間は自分の見聞きや経験した範囲でしか物事を考えませんね。
トヨタの件も自分の狭い範囲の意見です。

初めて訪米したのは40年以上も前です。
以後、流通の某業界の全米大会に何回も出席し現場も訪れました。

まず、それぞれの業界がワシントンに事務所を構えて活発なロビー活動をしています。
選挙が近づくと議員の運動が目立つのは日本と同じです。

「トヨタの件も、中間選挙が迫っている。トヨタも強力なロビー活動をした。この公聴会は政治ショーだ」と言う見方も頷けます。

次に、米国は多様性国家で、意見が異なっても異分子を排除することはないので、当事者にとっては冷静に世論を見極める必要があります。

さて、とりわけ米国は企業の栄枯盛衰が激しい国だと感じます。
初めて訪米に搭乗した航空会社も今は無く、大型小売企業は名前さえ聞きません。
今や、デルタ航空やアメリカン航空であり、ウォルマートやターゲットです。

GMなど自動車産業界もご存知のとおりです。

トヨタの近未来も同じ運命が待っているはずです。
今回のリコール騒ぎが、トヨタの米国における経営の長期的な軌跡にどんな影響を与えたかを、何十年後かに知りたいところですが、その時、残念ながら私は生きていません。次代に検証を託しましょう。

「問題にすぐ手を打てなかった」のが事実なら、まさしく大企業病であり、案外、早々に米国市場から退場する可能性もゼロではありませんよ。

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