“老屋と仮設住宅”
田中秀征元経済企画庁長官が久しぶりにコメンテーターとして14日の「サンデーモーニング」に出ていました。
同郷で高校の同期生でもあり、その活躍に陰ながら声援を送っています。
“老屋と仮設住宅”は彼が昨日テレビで言った言葉です。
自民党を「ろうおく」と例えました。「ろうおく」は「陋屋」でなく「老屋」でしょう。
「陋屋」と「わが家をへりくだって言う言葉ですものね。
でも「廃屋」でなくてよかった。「廃屋」はまったくの解党ですものね。
まだ「老屋」なら建て替えるか修繕すれば住めるもの。
この世帯を引き継ぐ子供たちも育っていない。
相変わらず老いたジジたちが隣家(民主党)のアラ探しばかりしている。
民主党を「仮設住宅」と例えました。
「仮設住宅」はあくまでも一時的な住まいです。
本来なら「仮設住宅」に住みながらどんな住宅を作ろうかと考えているか、設計でもしているかの段階でしょう。
「ところが、世帯主や家族の身の回りにゴタゴタが続いて思うように進んでいない」
・・と私なりに解釈してみました。
しっかりしろよ!
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