2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« 今週はツキがありそう | トップページ | 「居酒屋市場の将来」 »

2010年6月24日 (木)

「私の信州物語」

 2007年に亡くなった映画監督、故熊井 啓の著、「信州物語」(岩波現代文庫)を読みました。

氏は1930年信州豊科町(現安曇野市)生まれ、旧制松本中学(現松本深志高校)、旧制松本高校1年終了で学制改革で信州大学文理学部へ入学、同大学卒業。その後、映画監督の道を目指した。
太平洋戦争を挟む激動の時代を信州で過ごした人です。

幼少の時代の記述も多く、生活と信州の懐かしい風景がうまくマッチして書かれている。
よく覚えていたか、調べたのか感心しました。

氏の一番の憂いは、信州の自然が無秩序に破壊されていくことだった、と思います。
上高地、美ヶ原、蓼科、乗鞍岳など多数の例を挙げています。

この人から遅れること一回りで、私は18年間を信州で過ごしました。
私も高度成長期の自然破壊の真っ只中で過ごしたことになります。

離れれて分かる故郷の美しさ、四季の見事さです。

« 今週はツキがありそう | トップページ | 「居酒屋市場の将来」 »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「私の信州物語」:

« 今週はツキがありそう | トップページ | 「居酒屋市場の将来」 »

無料ブログはココログ

お気に入りの本