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2010年9月14日 (火)

“「景観」を「修復」してまちづくり”

 長野県小布施町は、わが故郷信州の須坂市と中野市の間にある町です。

私の実家や育った町にも近く、遠足で、電車で、車で立ち寄ったこともたびたびでした。
自分たちの幼い頃からつい数十年前までは、何の変哲もない田舎の村でした。

それが今では、年間120万人の観光客が訪れるそうです。
「小布施 まちづくりの奇跡」(「お気に入りの本」に掲載)は、そこに暮らす人々の思いを大切にしながら、少しずつ「景観」を「修復」して、まちをつくってゆく、奇跡ともいわれる小布施流まちづくり内側からを描いています。

信州には妻籠や奈良井という、家並み保存というまちづくり手法があります。

「景観」を「修復」する、いわゆる「修景」と「家並み保存」の違いは家の「外」と「内」の境のありかたにあるそうです。「修景」とは聞きなれない言葉ですが、歴史をまったく無視はしていないが、主目的は景観と人々の生活を調和させることと言えそうです。
決して観光客目当てからスタートしたわけではないそうです。
観光客が多いと言うことは、いかに多くの人達が味気ない街に住んでいることの裏返しですね。この国は、どこへ行っても同じような街ばかりですものね。

奇跡的な成功は、やはり地域のリーダーとまちづくりのコンセプト、それにグラウンドデザインを設計する人や建築家、地域のまとまりがあったからでしょうか?

数年前、葛飾北斎の天井絵がある岩末院など街中を散策しました。上記のようないきさつを知っていれば、興味がもっと沸いたと思います。

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