昼食にこのうどん
よく晴れたこの日、カミさんと買物と昼食をすべく自転車で出かけた。頬にあたるちょっと冷たい風が心地よい。
正午過ぎに「武蔵野 腹いっぺえうどん 大島屋」の店に入った。前にこの店に来たとき他の客が食べていたうどん「富士豚こくうどん」850円を注文してみた。カミさんは別の軽い煮込みうどんにした。
写真(携帯で撮影)で見るように、もやしが山のように積み上げてある。別の食器に移してレンゲでスープをすくいうどんにかけて食べるのだが、もやしで腹いっぱいになってしまった。
上のもやしの下にはラーメン丼いっぱいのうどんが詰まっていた。さすがに多すぎ、カミさんに助けを求めた。この歳でこの量はムリ、正真正銘の上げ底でない「腹いっぺえうどん」、夕食も普段の半分程度しか摂れない始末だった。
« ドナルド・キーンの「明治天皇 下巻」を読んで。 | トップページ | 新自転車の不具合 »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 受けたけど送りましたを忘れたか?(2021.03.01)
- 中高年インド料理に舌づつみ(2011.08.30)
- 昼食にこのうどん(2010.12.05)
- 佐野ラーメンを食べる(2009.11.17)
- 下町かっぽう・しゃぶしゃぶ「だら毛」(2008.12.09)
コメント