映画「アンストッパブル」
昨暮の「武士の家計簿」に続いて、映画「アンストップパブル」を鑑賞した。ただし今回はお1人様での鑑賞だ。カミサンはアクションものは観ないからネ。
筋は暴走した貨物列車を止めるだけの話だ。
アクション映画はアメリカが1番だと思っているから文句なしに面白いし迫力も充分だ。ヒーローも2人用意されているし、重要なポジションにはちゃんと女性の俳優も配置している。
米国の鉄道は斜陽だというが、貨物の輸送では大きな役割をもっているはずだ。実際に米国で見る貨物列車は長大だ。
それにしても米国の輸送の設備、機器類、運行」システムは古そうだし、勤務規律も緩んでいる感じだ。まあ、だからこれの原因で列車が暴走したんだろうから・・。わが日本では映画にはならないだろう。
いつもガラガラの映画館がほぼ満員、暴走列車の大音響が場内に響き居眠りをするヒマもなかった。
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