記念文集の原稿チェック
地域のシニア学級で「古代文学」と「日本仏教史」を学んだ。
修了記念に文集を発行するそうで、旧年に出しておいた原稿が入力されて戻ってきた。自分の文章のチェック要請だった。
大幅に訂正して提出した。出稿とチェックの間に長い時間をおくと、どうしても手を入れたくなる。作成時は精一杯の努力をしたつもりだが、時間をおくと色あせるのは仕方ない。
これとは別に、「日本仏教史」の講師から2000字以内でレポートを出せという指示があった。
そろそろ準備をする必要があるのだが、どうも気が乗らない。
それはなぜか?
仏教の深層心理を学んでいないからと思う。この宗教はご利益仏教、葬式仏教になってしまっており、信者の心に訴える何かがないのだからと思う。
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