コミニュティビジネスの世界
写真は住宅の窓に反射している朝日、今日も輝いている1日でありたい。(自室の窓から)
講師から配られたのは「コミニュティビジネスの起業手法」におけるワークシートだった。
まず、日頃感じたこと、たとえば農業の活性化、雇用問題、介護問題、限界集落、後継者問題など何か選び出し、どうビジネスにつなげるか展開していく。確かに困った問題は山ほどあるし、最後は「組織を立ち上げる」となるから勉強としてはパッピーエンドで終わる。
実行するとなると、資金、人材、情報などきちんと考慮しなければならない。
果たして豊かな老後(私を除く)を生きている人達が、そんなリスクが高い分野に挑戦するだろうか?
先が短い私はゴメンこうむりたい。
報酬があるということは、それなりのプロとしての意識が求めれる。ボランティアとは違うのだ。
でも、いろいろな問題を同世代の皆さんはどう考えているか、興味深い。勉強はしなきゃネ!
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