2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« 美しい歩き方とウォーキング | トップページ | ネットスパーが身近に »

2011年3月 9日 (水)

古代ローマ人のテーブルマナー

 “古代ローマ人の24時間”(「お気に入りの本」で紹介)を読み終わった。

古代ローマ人の生活を24時間の時間軸で追ったものだ。
そのうちの宴における“古代ローマ人のテーブルマナー”を紹介しよう。

・手を汚しながら手づかみで物を食べる。
・食べ物のかすはすべて床に投げ捨てる。
・げっぷは、大変歓迎されていただけでなく、高貴で文明 的な行為とみなされていた。
・放屁も許されていた。
・晩餐の途中で会食者の一人が指を鳴らすと、使用人が ガラスの尿瓶を持ってくる。トガ(当時の服装)をたくし上 げられた会食者は、余分な水分を放出してスッキリ。
・晩餐で残った料理をナプキンに包んで持ち帰ることがで きた。奴隷に食べさせるためというのが建前だったが、 本音は持ち帰った料理は翌日に食べるためだった。  (これは現代まで続いている)

本書の舞台はトライヤヌス帝(在位紀元98年ー117年)治世下の紀元115年のローマだ。いわゆる賢帝の世紀(当時は黄金の世紀)といわれたトライヤヌス(初の属州出身の皇帝)、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウスの三皇帝にわたる古代ローマ帝国の全盛期にあたり帝国の版図は最大になった。
これらの皇帝については、塩野七生「ローマ人の物語・賢帝の世紀」に詳しく書かれている。

« 美しい歩き方とウォーキング | トップページ | ネットスパーが身近に »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 古代ローマ人のテーブルマナー:

« 美しい歩き方とウォーキング | トップページ | ネットスパーが身近に »

無料ブログはココログ

お気に入りの本