2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« 目を細めわれを見下ろす花の上 | トップページ | 地域の歴史 »

2011年5月19日 (木)

“原子力村用語辞典”から思うこと

 朝日新聞の「素粒子」に「原子力村用語辞典」が載っていました。

全部で11項目、例えば・・
安全=危険が発覚しないこと。
科学的合理性=学者が理解できる範囲
・・・・・・
定検=隠れてする修理や交換
保安院=広報担当の協力会社
放射線=健康を増進するもの
立地=土地に金を注ぐこと

ところで原子力村の実態は・・
「徹底解剖!原発産業のカネ・利権・人脈」(週刊ダイヤモンド5/20)によると
まさに、政・官・財・学・労組などに網の目のように張りめぐらされた、まさに100年間食わせるネットワークなんですね。

原発に関係する国会議員(政界)は・・
菅首相のお膝元の民主党では、与謝野 馨大臣、川端達夫全文科大臣、直嶋正行元経産大臣など
自民党では、甘利 明元経産大臣、細田博之元官房長官など

学会では、東大工学部原子力工学科の卒業生が原子力の政策に関して、前記の国会議員が参加する原子力プロジェクトに助言をしています。

原子力プロジェクトは、東大工学部原子力工学科の卒業生から推進派を原子力委員会等の委員として承認しています。彼らがいわゆる御用学者ですね。東大卒の学者もすべての電源喪失を理解していなかったことになります。

他に原発メーカから広がった裾野産業、役人の天下り、肥大化した行政組織などが2兆円の原発産業に食い込んでいるわけです。

菅首相の政治力で果たしてエネルギーの再編成ができるのでしょうか?
結末は東電を温存して継続させ、事故補償などを電気料金に上乗せして幕引きを図るのではないでしょうか?

国民も冷静に成り行きを見つめる必要がありそうです。

« 目を細めわれを見下ろす花の上 | トップページ | 地域の歴史 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: “原子力村用語辞典”から思うこと:

« 目を細めわれを見下ろす花の上 | トップページ | 地域の歴史 »

無料ブログはココログ

お気に入りの本