2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« 3週間ぶりの孫娘 | トップページ | 聴く・歌う・歩く・受ける。 »

2011年6月20日 (月)

“「孫玉福」39年目の真実”を読んで

 1970年、日中の国交が断絶して時代に、自力で帰国を果たした残留孤児「孫玉福」」(日本名:城戸 幹)の手記“「孫玉福39年目の真実”を「お気に入りの本」で紹介した。

彼は自分より1才下だが早生まれだからほぼ同じ年だ。

私は思う・・・
貧乏だがよき養父母に恵まれた。

中国農村における濃厚な人間関係を改めて認識した。
親戚、近隣、同郷関係などつながりは強い。
養子縁組、再婚、再々婚などが頻繁に行っている。

政治面では・・
監視社会だ。養母が再々婚した相手がスパイだった。
私の中国人の友人も、けっして祖国の批判をしない。
国民は戸籍制度などで差別されている。
法治国家でなく人治国家だ。(今はどうかな?)

敗戦の混乱の中で、日本人難民の子どもを引き取って育ててくれた現地の人たちには感謝しなければならない。
日本人自身の被害だけが言い伝えられるが、彼方の国に多大な迷惑をかけたことを忘れてはなるまい。

戦後、小学校へ入学してクラスに引揚者の子どもが多かった。
もちろん、とりわけ引揚者の家族は戦後も辛い生活が続いたけど、孫さんに比べたら彼らは幸運だったんだね。
 



« 3週間ぶりの孫娘 | トップページ | 聴く・歌う・歩く・受ける。 »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: “「孫玉福」39年目の真実”を読んで:

« 3週間ぶりの孫娘 | トップページ | 聴く・歌う・歩く・受ける。 »

無料ブログはココログ

お気に入りの本