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2011年7月23日 (土)

講演「終末期の古墳とは?」

  県立博物館歴史講演会「終末期の古墳とは?」に参加。
講師は群馬大学講師の右島和夫氏、講演時間が1時間も上回った熱演会だった。

古墳の終末期と・・初めて聞く言葉だったが・・
当方は古代史にはまったくのド素人、この日の講演は豊富な画像を使い迫力充分、興味深く聞けて見た2時間半だった。

古墳時代は3世紀中頃から7世紀まで、この時代を「前期」「中期」「後期」「終末期」と区別して、およそ7世紀が「終末期」だそうだ。

事実、資料によれば前方後円墳は6世紀までで7世紀には作られていない。
7世紀は円墳、方墳の時代だし、規模も小さくなっている。

時代背景として、ヤマト王権によるゆるやかだった地方支配が徐々に影響力を強め、やがて一元的な直接支配になっていく流れが明確に見えてくるのが終末期にあたる7世紀の時期と捉えている。

やがて律令国家につながっていくわけだ。

それにつけても感心するのは、時代が下がるにしたがい見事になる石室の石積み。巨大な石をどういう方法で移動しまた加工したのだろうか。きっと朝鮮半島からの渡来人の影響があったに違いない。こちらの研究も知りたいところだ。

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