ありがとう信濃の味と秋の風
カミさんが信州の実家(兼業農家)に頼んでおいた新米120kg(2軒分)が届いた。
義弟が朝5時過ぎに車に積んで3時間余りで運んでくれたものだ。
ご苦労様!ほんとうにありがとう。
東電福島第一原発事故で米の需給(値上がり)を心配したカミさんの配慮の結果だ。
2011年度新米の供給に逼迫は見られないけど、もしかの場合に頼れる先があることは心強い。
予定では私と同じ県に住む義兄が昼前に来て、兄弟とカミさんで話をする予定だったが、義弟はユックリできないとかでトンボ返りで帰って行った。つかの間、姉弟がしばらくぶりに95歳になる義母の話などをしていた。その後義兄が来宅し義兄とカミさんのご対面。これも話に花が咲いたようだ。・・・私は途中で外出したから話の内容は分からない。
1袋30kg、ホントに重いね。JA買い取りで1俵(60kg)で1万円の半ばとか・・。
農家はよほど生産耕地が広くないと米だけで生計は立てられないネ。
TPPで農業問題が騒がれているけど、日本の農業はどうなるんだろうネ!
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