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2011年10月10日 (月)

俤(おもかげ)や姨(うば)ひとり泣く月の友(芭蕉)

昨日は旧暦の9月13日で十三夜、きょうをおいて明日が9月15日で晩秋の満月だ。
この地は未だ木々も青々として晩秋の雰囲気はない。柿の木の葉が多少落ちたくらいだ。

信州の実家から秋の味覚が詰まった荷がついた。

「俤や姨ひとり泣く月の友」(芭蕉)。

芭蕉の「更級紀行」にある句だ。
元禄元年(1688年)、私の故郷・信州の姨捨山で詠んだ句だ。

この句を読むと、姨捨・長楽寺の芭蕉句碑を思い出す。
「目に浮かぶ田毎(たごと)の月のわが故郷」

山があれば川がある。時代が下がって一茶の句
「有明や露にまぶれしちくま川」」

秋になると想いだすわが古里。

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