息止めて診察室のドア開け
前立腺がん全摘手術後半年が経過しました。
きょうは、まず採血と採尿、その後に医師の診察です。
覚悟しているとはいえ、診察室に入る時は一瞬緊張します。
つい1時間前に採った血液、尿の分析結果が医師の前の
端末から打ち出されていました。
「数値は低いですね」
「しばらく心配なさそうです」
決して「治った」とはおっしゃいません。
どこかの本に載っていました。
「成人病を治す専門医はいない」・・と。
病気を含めたわが人生、しばらく生きられそう!
ただし排尿機能に多少問題がありそう。
次回はこの機能検査が行われる予定です。
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