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2012年10月18日 (木)

維新期とどこかつながるわが心

今  大森貝塚を発掘した米国人E・S・モースの
「日本その日その日1」を読んでいます。

本書は1877年(明治10年)頃の、いわば日本人の生
活の観察記録です。

本書を読んでも、あまり内容に違和感を感じない。
なぜか?

その理由・・
往時の生活様式の一部が、日本の高度成長期まで
残っていたからではないか。

例えば私の見聞きした経験では・・(本書の掲載順)
 下駄履きだった。(高校卒業まで下駄履きだった)
 杭打ちは人力でやっていた。
 人力車(終戦直後、大きな駅の前に並んでいた)
 大八車(日常の運搬手段だった)
 帳場と土間に売場がある商店(下駄屋もそうだった)
 手植えによる田植え、人力による除草、稲刈りなど
 かまどで薪を燃やして飯を炊いていた。
 ・・・・・・

見かけなくなっていた風景・・
 入浴は銭湯だったが混浴ではない。
 ・・(沢山あります)・・

急速な近代化で便利になったのは、ここ50~60年の
間に過ぎない。
戦後も既に70年近い、殆どの人は生まれたときから
今の生活が続いていると思っているのでしょう。

本書も1978年の発刊、ISBNもなく「お気に入りの本」
に登録できないセピア色の本です。

「明治は遠くなりにけり」

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