お互いに思わく違う接種受け
カミさんと私は定期的に通っている医院が違います。
けれど、この時期のインフルエンザの予防接種はだけ
は私のかかりつけ医へ連れて行きます。
私にとって、カミさんの接種は・・
数年前の年末年始、彼女がインフルエンザにかかり病
院探し、診察待ち時間の看病、食事などの対応に苦労
したからです。
年末年始の妻の不倒対策なんです。
カミさんにとって、自分への接種は・・
不意の発熱で保育園へ行けない孫の子守とか、娘夫婦
が仕事の関係で孫の保育園への送迎ができなくなった
時の代役など孫にインフルエンザをうつさないためです。
私を気遣っている気配はどうもネ・・。
しかし、今日は連れ立って受けてきました。
今月初めに受けた健診結果も異常なし。
ともあれ、この冬もこれで一安心。
話は変わりますが(医師との雑談から・・)
医師がPSA値2000の前立腺患者がいたと言います。
この数値なら全身癌だらけのはず、それが転移なし。
医師も癌と断定するのをためらっているとか。
医療プロの世界でもいろいろあるんですね。
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