この人が重力制して200キロ
某新聞社と公益財団法人が主催したシンポジウム
「スポーツを読む」を聴きに行きました。
基調講演を「スポーツを書くということ」と題して作家の
沢木耕太郎氏が話されました。
内容はスポーツ記者の取材や記事表現についての日米
の違いなどでした。そう、かなり違いますね。
後半はパネル討論で「スポーツにおける文字の力」の題
でパネリストとして三宅宏実さんが参加しました。
モデレーターはこの新聞社電子版スポーツ編集長でした。
彼女は、ロンドン五輪女子重量挙げ48級銀メダルリスト
です。小柄で身長150cmくらい、発言は言葉使いも丁寧
ではっきり、論点もしっかり掴んでいました。
お父さんの指導がきちんと行き渡っているようです。
パネル討論の内容については、私は門外漢、一部を除
いて記憶に残っていません。
「それとなくペーパーレスが見え隠れ」
どうやら電子版新聞の拡販が隠れた目的だったようです。
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