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2012年12月14日 (金)

頂で周りの山は低く見え

 B大学のオープンユニバーシティ「日本の近現代文学」
ー有島武郎、『或る女』、そのヒロインの末裔たちー 全5回
が今日、すべて終わりました。

冒頭で、戦中戦後の生活に触れた時・・
講師の女性教授が「この中で一番の高齢は私だ」・・と。

前以て調べた講師の年齢は、私と比べても明らかに下。
高い山の頂に立つと、周りの高い山々が低く見えます。
この先生、シニアグループに入ると、これと同じ現象にな
る見たいですね。それとも参加者に対するヨイショかな。
私は逆に相手が自分より年配だと思っちゃうけど・・

さて、全5回で自分の知的欲求を満足させられたか?
答えは「No」です。

私の知りたかったことは・・
「なぜ有島武郎は心中しなければならなかったか?」
近代になって、なぜ作家が自殺するようになったのか?
その具体例を有島武郎の小説を通して求めたのです。

自分自身の過去2回の事故、そして今年の癌の告知、
肉体の賞味期限切れがもう目の前です。

「死」に対する恐怖は経験からありません。
「死」に至るまでの哲学を知りたかったのです。
・・答えは自分で探すしかないようです。

全5回の間、講師から一回も名前で呼ばれなかった。
様々な人生を経た参加者たち、皆さんの想いをセミナー
につなげて欲しかった。議論、討論が足りませんね。

私もかつて、某大学大学院でゼミを持ちました。
社会人学生たちで議論百出、口角泡を飛ばすゼミでした。
期待していたのですが残念です。

「冬枯れや淡き陽照らす校舎かな」Img_19131

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