しばらくは風雲告げる空もよう
今日のメディアのランキング1位はANA787型機の
不時着騒ぎでした。(16日18時現在)
ANA、JALとも787型機の運行を見合わせるそうです。
787型機の導入は日本が最初で、米国でテスト飛行後に
導入した従来機と違い初期障害が出やすい・・とのこと。
それなら、なぜ航空機メーカーの技術者が日本に常駐し
ていないのでしょう。
不具合調査には航空会社と国交省管轄の調査委員だけ
でなくメーカーにも立ち会わせるべきでしょう。
さて、14日の大雪の後遺症の報道も多かった。
また大雪予報が出そうな気配だと伝えています。
雪に、飛行機に、日本の空は荒れ模様ですね。
30年以上、冬の出張には苦労が多かったけど、
今、雪が降れば外出せず、飛行機に乗る回数は大幅に
減りました。まあ傍観者の1人でしょう。
この手のリスクは否応もなく減ったわけです。
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