あれもあるふるさと自慢に花が咲き
数週間前に長野県が「男女とも長寿日本一」と伝えられました。
つい、この間まで病気、怪我、治療ばかりだった母校の同期生間
のメーリングリスト、今度は一転して「ふるさと自慢」のメールが飛び
交っています。抜粋してご紹介します。
上記の「男女とも長寿日本一」に加えて・・
「長寿県長野の秘密」(白沢卓二順天堂大学教授)よると、1番は
・スポーツクラブ普及率
・高齢者就業率
・農家数
・公民館数
・ボランティア参加率
・野菜摂取量
・江戸時代寺子屋数
・博物館。美術館数が全国2番(一番は東京)
更に、「日本でいちばんいい県 都道府県別幸福度ランキング」
(寺島実郎監修、一般財団法人日本総合研究所編 東洋経済新報
社:平成24年12月20日発行)によると・・
“「健康」、「文化」、「仕事」、「生活」、「教育」の5分野で都道府県を
比較した結果、特に健康分野で1位、生活分野で2位となるなど、
長野県が総合ランキングで1位となった”・・と書かれているそうです。
詳細項目は多すぎますので省略します。
またまた、きょう届いたJR東日本の会報誌にこんな資料が同封され
ていました。長野県の1位は・・
「ふるさと暮らし希望地域ランキング」、「移住したい都道府県ランキ
ング」、それに上記の「日本でいちばんいい県・・」の3つ。
18歳までしか住んでいなかった県、でも気持ちは今でも信州人です。
5月のクラス会、先日87歳で亡くなった恩師への追悼後、今年はふる
さと自慢に花が咲きそうです。
理屈っぽくて書生気分が抜けないオジイたち、議論が沸騰しそうです。
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