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2013年3月 6日 (水)

変わらない滅公奉私で国ほろぶ

 『秋山兄弟 好古と真之 明治の人材はいかにして生まれたか』
(瀧澤 中著、朝日新書、「お気に入りの本」参照)の読後感です。

作者の言いたかったことは「終章 秋山兄弟の遺産-何を残し、
何を残せなかったのか」で言い尽くされていると思います。

敗戦の最大の敗因は「教育の軽視」と論破しています。
“真に「滅私奉公」なら戦争は止められた。「滅公奉私」だったか
ら  暴走も腐敗が起きたのだろう。”

“なぜ「滅公奉私」かと言えば、人間としていかに生きるべきか
「徳」とは何か、そういう精神的なバックボーンをきちんと学んで
こなかったからではないか。”

“何のために仕事をするのか、それは国全体のためである。
 自分と反対の意見でも正しい意見は素直に聞く。
 常に新しい情報、新しい理論を勉強し続ける。
 これらは現在の政治、官僚の指導者層には絶対に必要だ。”

東電福島第一原発の事故を見ても然り、政党、政治家、官僚は
例外なく、この根本が欠けていますね。

どこかの国のトップは「教育改革」を掲げているが、まず君たち
から教育を受けるべきだろうね。
国民に痛みを強いて、自らの身を切れぬ輩から・・。

さて、誰が教えるか?

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