妻不在しゃべる相手は猫二匹(健康川柳)
タイトルは近藤流健康川柳から引用させていただきました。
昨朝からカミさんは都下に住む娘宅へお泊りに・・。
婿さんが出張で留守とかで、カミさん、娘(長女)とその娘(孫)、
それに、都内から次女を呼んで3世代の女子会だそうです。
昨日の夕方からの私は、このタイトルにピッタリの状態です。
「元気?」とか「どう調子は?」・・と20歳を過ぎた介護状態の
オバア猫に聞く、もちろん返事なし。それに餌の心配も。
片や2歳の元気盛りのお嬢猫、隙があれば家から脱出を狙
っている。「ダメ!、ダメ!」の連続・・。
これじゃ、おしゃべりでなく一方的な話しかけですね。
ウタタネで夢を見ていれば・・
「お昼寝はこむらがえりで幕が下り」・・の始末。
「ピーンポン」、
誰かが来たぞ。
「はい」・・と不機嫌な声でインターホンで。
訪問者は自治会総会の通知を持ったはご近所の奥さん。
玄関を出る前に鏡を見て笑顔をつくり、そのまま外へ。
「ご苦労様」・・と、この変わり身が我ながらいじらしい。
夕方、思いついて隣の街へ。
おや!いつものワンちゃんが数十メートル手前からジィ~
とこっちを見ている。大事な忘れモノ!
仕方ないか!「わんちゃんのオヤツ忘れて遠回り」
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