「体調の良い時だけ云う死の覚悟」(永田ゆみ)
川柳の本を読んでいたらタイトルにある句が載っていました。
昨夜はよく眠れず、いわば不眠症で体調が悪い日でした。
当然、日中はイライラします。
確かにこんな時、大病を患っていても「死の覚悟」なんて頭の
隅にも浮かびませんね。
体調の良い時は、健康、宗教などの本を読んでもスッキリと頭
に入ります。何か悟ったような気になります。
こんな時、まあ「死」は来ませんね。
間もなく手術後1年・・
どうも、改めて「死の覚悟」を再確認する必要がありそうです。
体調不良な時ほど「死の覚悟」をしなければならないのに・・・
悟ったような気がしていても「生に執着」しているようです。
たった17文字の句が弱い人間の性(さが)を表現しています。
また冬に戻ったような寒さになりました。
交換して丸1年しか経っていない車のバッテリーがあがってし
まいました。
何とか今日の外出には間に合いましたが、それにしても3週間
乗らなかっただけで車が動かんとは!・・これもイライラの1つ。
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