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2013年4月22日 (月)

嘘つきと虚勢はびこるこのお国

 「虚言と虚飾の国・韓国」(呉 善花著、WAC)を読んでの感想です。
                        (「お気に入りの本」参照)
著者は韓国・済州島出身で現在拓殖大学教授、日本に帰化してい
ます。本書は韓国人の性格、世情を歴史的な考察を加えて具体的
に解説しています。

本書の内容について「そうだそうだ」というのは本意ではありません。
少なくとも、私が韓国で出合った一般の韓国人は明るく親切でした。
一回だけ「日本人は嫌い!」と面と向かっていわれたけど・・。

本書を読んで逆に日本の道徳や精神性などの歴史的文化に誇りを
改めて感じました。

「西洋人が賞賛した江戸・明治日本人の正直さ」(本書141頁)の項
“江末期ら明治初期に日本に滞在した西洋人が調和のとれた日本
の社会に強烈な羨望のまなざしを向けている”・・とあります。

確かに・・
大森貝塚の発見に知られるエドワード・モースや「日本奥地紀行」で
知られるイザベラ・バードの著書を読むとよくわかります。

バードが馬で奥州に向かう途中、何か落し物をしました。それを聞い
た馬子は、悪路を何時間もかけて探しに行ってくれ、その行為に対し
て何ら報酬を要求しなかったし、お礼を受け取らなかったと書き残し
ています。
困ったのは「蚤の来襲」と「群衆の好奇なまなざし」だけだった。

バードの「朝鮮紀行」も読みました。日清戦争後の朝鮮半島が当時
どんな状態だったかは、この本を読めば了解できます。
まったく当時の朝鮮半島は国の体をなしていなかったんです。

だから、日韓併合が正しかったとは言い切れませんが・・。
現役閣僚が靖国神社に参拝しとかで「日本の歴任認識を正せ」と韓
国政府が論調していますが、正しい歴史認識はかの国こそ必要で
だと思いますね。
その国、固有の文化を誇っても他国の文化を見下すことはダメです。

西洋的な近代化が急激に進んでも、良い面を残したわが国の文化
を誇っても良いと思います。自虐史観とはお別れです。
けれど安倍首相の右寄り傾向には一抹の不安を思います。



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