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2013年7月 3日 (水)

さて今日はどこにつなげる塩の道

  塩の道の最終日です。
少ない交通手段を使ってどう帰るか、しかも歩く時間に余裕を持たせたい。
プラン作成は恰好なボケ防止になります。
そんなことを考えながら選んだコースは・・・。

8時33分発の小谷村村営バスで北小谷駅へ。
そこから石坂越えコースで南小谷へ。南小谷に13時までに着けば更に千国
越えコースにあるJR千国駅まで歩くことにしました。白馬発16時15分の特急
バス長野行きに間に合います。歩行距離約16km、歩行時間約5時間です。

ホテル前に泊ったバスはマイクロバス型でした。
お年寄りが数人、途中で乗った老男性は元小谷村村長さんだそうです。
乗客みんなが顔見知り、和気あいあいの車中でした。

北小谷駅から姫川を渡り、姫川の支流浦川に沿って上ります。

鉄橋の浦川橋を渡ると「幸田文 歳月茫々の碑」(写真)がありました。
このあたりは1911年(明治44)、稗田山の崩落で多数の犠牲者と家が流され
た・・と説明板に書かれていました。大崩落は姫川をもせき止めたとあります、
Img_23451

快適な下り坂が続き所々に廃屋も・・、ここにもあった生活がなくなり住んで
いた人は今どうしているんだろう?くち落ちた家が哀れを誘います。(写真)

Img_23471 

虫尾集落で道を聞いたオジサン、話し始めたらなかなか離してくれない。
きっと孤独なんだよね! 外の世界の人と話す機会がないんだ。
親切だったね。そういえば、この旅で会った全部の人が優しかったね。
写真は虫尾の阿弥陀堂前の石碑群です。
ここで親切なおじさん、一生懸命道を教えてくれました。

Img_23481

12時半に南小谷郷土館着。「定休日」の看板がかかっていました。
この前のベンチで昼食、1時出発で千国まで歩くことにしました。

このコースは私にとっては2回目です。出だしの三夜坂の急こう配が辛
いですね。千国まで行っておけば、同行のFさんは今後も塩の道を続け
るそうですから、区切りとしてはちょうどいいでしょう。

予定どうりに歩き、列車の時刻より1時間前に無事、無人駅の千国駅
に着きました。着替えして乗車、白馬から長野へ、長野から首都圏へ。
好天に恵まれ、親切な人々に出会い、お陰さまで3日間で約60kmを歩
くことができました。

糸魚川山口で出会った81歳のおじいさん、毎朝2.7km離れた山の上の
自分の田畑まで歩くのが日課だそうです。笑顔がよかった。元気でネ。

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