1期4年退職金は2千万
この20日(日)は住居地の市長選挙です・・と防災無線で
投票を呼び掛けていました。
そういえば候補者のボスターがあったな・・という程の関心!
3選を狙う現職と女性候補との戦いですが、手元の資料で
見る限り、一方は駅の高架化などハード重視、片や生活支
援などソフトを重視していると見受けられます。
ともに「住みよい町」を標榜しています。
ハード、ソフト共に大事と思いますが要はその割合でしょう。
負担面では、わが居住地は子育て支援、国保、介護保険料
負担など県内ではトップクラスの重負担らしい。
反面、市長の給与は月額982,000円、退職金は1期で2,069
万円、市長の専用公用車(年間700万円)がつきます。
専用運転手をつければ700万円では済まないはずです。
他市町村との比較はわかりませんが、市民からみれば退職
金がいかにも高い感じがします。
市民に負担を求めるなら、行政経費、なかでも特別職がどの
程度身を切る努力をしているか・・が問われます。
この点に関しては両陣営とも一切、説明なし・・。
市民も市政を監視しなければならないし、市民レベルの監視
システムがほしいと思う昨今です。
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