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2014年4月19日 (土)

紙に書く素数探しでボケ防止

 「博士が愛した数式」(小川洋子著、新潮文庫版)を紹介した。

小説の中に数学をうまく取り込んであって、作者はいったいど
んな資料を参考したのかをこの本の巻末を調べた。

そこに載っていたのが「はじめまして数学1」(吉田武著、幻冬
舎)だった。
この本の対象読者は小学生だ。文章のすべては総ルビだ。
「大人のための再入門書」とあったので救われた気持ちに。

これがなかなかおもしろい!
自然数のまとめ、三角数の話、四角数とクレモン、エラトステネ
スの篩、・・ときて、素数の楽しみ方と続く。

単なる素数遊びかと思ったら、実際に自然界には素数を活かす
蝉がいるそうだ。蝉の生き残り戦略なんだ。

「周期蝉」あるいは「素数蝉」といい、13年ごと、17年ごとに異常
発生する蝉がいるんだって。13年、17年も地中で過ごすんだ。

“例えば天敵が3年周期で繁殖するとすれば、両者の繁殖がピ
 ッタリ合うのは13年蝉で39年後(3×13)、17年蝉で51年後(3×
 17)になる。もし12年蝉がいるとしたら、生まれる度に天敵も大
 繁殖期を迎える”・・んだって”

その他、数学を楽しむ方法がいくつか書いてある。
鉛筆と紙があれば楽しめる。ボケ防止にうってつけだ。

次はこの本の巻2を手配しようと思う。




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