いっぱしに自己主張する三代目
朝8時半過ぎに朝食を済ませたとき、ピンポーンとチャイムが
鳴なると、3歳になる孫娘が飛び込んで来た。
都下に住む娘と孫娘のご来宅だった。1ヵ月半ぶりの対面だ。
来宅予告は昨夜、カミさんに電話があったらしい。
この時から夕方まで、ジジババは孫の相手をさせられた。
おもちゃ遊び、お絵かき、歌、DVDの鑑賞、食事の相手などだ。
また一段としゃべるようになった孫娘。
座る場所、食べるものの頼みや選別などの自己主張もはっきり
言えるようになった。その成長には驚かされる。
思いっきり祖父母に甘え、部屋中におもちゃを散乱させて帰って
行った。
幼い子がいると疲れたけど楽しい1日だった。
写真:見えないけど、孫の両足はジジイの足を押えているんだ。
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