何か変!どこへ向かうのこの国は
今日の朝日新聞夕刊「素粒子」が目を引いた。
短い記事なのでほぼ全文を紹介すると・・
どなたかを「笛吹き男」に例えている。
“どうもおかしな旋律なのだけど、かまわず笛吹き男は行く。
ついてこないと、ここも危ない、そこも危ないと。”
“行く先は美しく強い国、金持ちはどんどんもうけて、庶民に
おこぼれをくえる。兵隊は勇ましく、カジノもある。”
“あれ向こうで戦争が始まった。え、何でぼくが行くの。
笛吹き男はと見ると、イチゴを半分に切って食べていた。”
そこで一庶民の思いを五・七・五を入れて・・
戦争をやりたい「笛吹き男」、亡き祖父の思いを遂げたいだけ
じゃないの?
「ジィちゃんの遺伝子だけで笛を吹く」
厚生年金の積立金で株を買うという、損は誰が責任をとるの?
「役人の年金原資で買ってみる」
自分らの年金積立金はリスクを避けるんだね。
残業代を払わない層をつくるとか、まず役人から始めたら・・。
「日本の役人技量世界一」
世界一優秀な日本の役人は残業代の支払止めだね。
「第3の矢」はどうした?
写真:わが家の庭に咲いた花。花の名前は不明
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