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2014年7月10日 (木)

蛇抜けは名前を変えて繰り返す

  台風8号の影響で発生した土砂災害で犠牲者がでた。

犠牲者は、9日に長野県南木曽町で起こった土石流による中学生だ。

私は、2000年8月に旧中山道歩きでここを通った。その後2回ほど訪れ
ている。ここはかつての三留野宿で、街並み保存の妻籠宿の1つ江戸
側の手前にある。木曽川と山に挟まれた斜面に国道、中央線が走り、
住宅が立ち並んでいる。

歩いた当時の資料と旅日記を読んでみた。それによると・・。

「この付近、小梨沢から蛇坂沢にかけて、たびたび蛇抜けに襲われた
地域で、その爪跡が今も各所に見受けられる」・・とある。

蛇抜けとは土石流のことだ。
水が少なく、岩石がむき出しの急な川、ひとたび豪雨があればひとたま
りもあるまい・・と、自分の旅日記に書いてある。

蛇抜けはなにもここだけのものじゃない。山間では常に起こり得ることだ。
災害で宿場ごと別の場所に移転した例もある。

まさに歴史は繰り返すだ。亡くなった少年の冥福を祈りたい。
山間地に住む方々の宿命にはしたくない。

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